2018年11月27日、中野サンプラザにて、東京B.M.C.(宴会支配人協議会)主催のウエディングシンポジウムが開催されました。
ディスカッションテーマ「こんなに違う!昔と今のウエディングにおける顧客ニーズ」を元に、弊社の中村がコーディネーターを務め、
結婚式当日のサービスを担う「宴会サービス」2名、来館されたお客様を接客し、結婚式当日を作り上げる「プランナー」2名、そして市場からお客様を自社に来館してもらうための様々な施策を行う「マーケティング担当者」2名の計6名を、6ホテルから迎え、活発なディスカッションが行われました。
媒酌人が居た時代と現在を比べた際の【顧客とプランナーの違い】
サービススタッフの思考や指導方法という【雇用・教育の違い】
紙中心の時代とWeb・SNS中心となった現代の【顧客の情報収集方法の違い】
接客~当日までの準備期間における【顧客の要望の違い】
情報過多や信憑性の不足など【情報があふれかえっていることでの弊害】
など多くの違いが明らかになり、それに対して自分たちが今すべきことを、それぞれが考えさせられる時間となりました。
今回、東京B.M.C.で行われるウエディングシンポジウムは5回目の開催となり、参加者も100名を超え大盛況の中でのディスカッションとなりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。