【vol.9】ウエディング研究ゼミ卒ゼミ生の声

【9期生（2019.10～2020.3)】

（受講時）鹿児島ゲストハウスウエディングプランナー/マネージャー
加治木絵麻さん

Q:印象に残っているゼミ内容やフレーズがあれば教えてください。
今後、ウエディングのプロを育成していきたいと希望している私にとっては、その心構えからプログラムの組み方、伝え方、自分にとって足りないことの気づきなどが学びの中心でした。
また、ゼミ生の年齢、社会経験、専門分野が様々であり、同じ講義を受講していても、学ぶ視点やとらえ方がそれぞれに特徴があり、それも、相手の立ち位置に寄り添うことのヒントになりました。

視野を広くすることと、視座を増やすことができたと感じています。

Q:印象に残っているゼミ内容やフレーズがあれば教えてください。

「ツーランク上のコミュニケーション術」というゼミが印象深いです。

具体的なシーンごとに分解再構築されていて、なぜ、それが必要なのかという理由を理解した上で、イメージの湧くコミュニケーション方法を学びました。

特に、目の前の仕事を『行動』『目的』『意義』のどれでとらえるか、また指導することができるかというコンテンツは、仕事にも、人生にも活かせるものとなりました。
新人にもベテランにも響く講義内容でした。

Q:半年間を振り返って、大変だったこと、良かったことを教えてください。

前半は在職中で、休みを使って鹿児島から通ったので、体力的に大変でした。
また、各ゼミごとにレポートの提出もあるので、記憶が新鮮なうちに、書き上げることにも苦労しましたが、実はそれが何よりの復習となり、知識や理解の整理になりました。
レポートに対して、毎回講師からフィードバックをいただくのですが、その内容がさらに深い学びにつながり、ゼミのテキストと合わせて大変役立つ参考書になっています。