【vol.6】ウエディング研究ゼミ卒ゼミ生の声

【8期生（2019.3～2019.9)】
二次会パーティープランナー・幹事サポーター
安藤由希子さん

Q:半年間、ゼミに通って感じたこと、印象に残っている講義を教えてください。

正しい認識であるかどうかを確認する事、自分とは違う認識を理解し受け入れる事、
通常の業務では得る機会がない分野もカリキュラムに入っています。
また、講義前にはお辞儀の仕方・自己紹介・入店の仕方等、
疎かにしていた項目もゼミを通して気付く事が出来、思い切って失敗が出来る場です。
長年続けていた方にとっては自分を見つめ直す事が出来て、
新入生にとってはこれからの成長がより吸収出来ると思います。
いくつになっても成長は大切だと感じました。

Q:半年間一緒に過ごした、同期ゼミ生の存在をどんな風に感じていましたか？

初めは、お互い腹の探り合いみたいな雰囲気もありましたが（笑、
次第にどんどんそれぞれの人間性が表に出て楽しくなりました。
職種も年代も異なるメンバーとそれぞれのウェディングに関する思いや知識を、
共有し、共に成長出来る存在は私にとって心の支えになっています。
みんな大好きな存在です。
卒業してもゼミメンバーの中で何かあったら力になりたい。
＃最高最強最愛8期生で撮った写真は私のお守りです。

Q:卒業プレゼンテーションはどんな内容を発表しましたか？また終えてみての感想を教えてください。

卒業プレゼンテーションは、
日常で取り組んでいる事で感じた事を形にしました。
資料を作成して人前で自分の言葉を使い発表する機会はめったにないので、
とてもよい体験となりました。
このプレゼンには、準備・正しい認識・誰かに伝えきる大切さが詰まった課題で、
「毎日がプレゼンテーション」というキーワードを胸に、今後形を変えて日常に役立てたいと思います。